事務所の近所の神田神保町は大きな古本街。
素敵なカフェなんかもあって、足止めを食らう危険地帯。
通りがかりに、ついつい、立ち読みしてしまう。
 
昭和25年発行の「主婦の友 10月号」を古本屋の店先に発見してしまう!
 
副題が「花嫁準備号」
特集が「秋のお惣菜料理」
コレは買わねば。
 
しかも、たったの300円。
主婦の友」の最新号を買うより安いじゃないの!?
 
私たち夫婦は昨年結婚式をしたのですが、
その際、婚礼業界に一切頼らず、自分たちだけで結婚式を企画して挙行しました。
 
その時にお世話になったのが、
古本屋さんで見つけた昔の結婚式のマニュアル本や婦人雑誌の特集記事。
 
昭和20年代の新婚夫婦は、
古来の風習を押さえつつも、「戦後」ならではの自由な結婚式を
物資の少ない中で、手作りで工夫して企画したものです。
 
当時の結婚式のアイデアが、私たちの結婚式の企画にかなり役に立ちました。
  
おかげで、昭和20年代の結婚式事情にかなり詳しくなりました。
 
主婦の友を買ってから、仕事を忘れて買い物三昧。
 
前から欲しかったCDを買いました。
"Linda & the Big King Jive Daddies"
 
怪しい雑貨屋さんでサイババの写真の付いた指輪を発見。
これは奥さんへのプレゼント。(100円)